産業用温度センサー<熱電対/測温抵抗体/モールドセンサー>,コンクリート及びグラウト充填確認<MSセンサー>,各種試験用機器等

東亜電器株式会社

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被覆熱電対

TI被覆熱電対

被覆熱電対

熱電対素線に、ビニール、ガラスウールなど各種の絶縁被覆をしたもので、自由な長さに切断し、
測温接点を形成して使用できる手軽な熱電対です。

※表は横にスクロールできます

形状 【型名】
被覆材質
タイプ 素線径
(mmφ)
仕上外径
(mm)
TN 【TN】
フッ素樹脂
K,E,J,T 0.1 1.2×0.8
0.2 1.5×0.9
0.32 1.6×1.1
0.65 2.5×1.8
VL 【VL】
耐熱ビニール
K,E,J,T 0.32 3.3×2.4
0.65 4.0×3.3
GL 【GL】
ガラスウール
K,E,J,T 0.1 1.2×0.8
0.2 1.8×1.2
0.32 1.8×1.3
0.65 2.4×1.5
CE 【CE】
セラミック
K 0.32 2.4×1.8
0.65 3.3×2.2
表
【標準仕様】
・先端溶接付
・端末4Y
サイズ
【注文記号】
  • 被覆熱電対
  • 被覆材質
  • タイプ,素線径
  • 全長
  • 端末※
【標準型番記入例】
  • TI
  • TN
  • K 0.32
  • 5m
【使用上の注意】
・測定対象が液体または水分を含む場合は、モールドセンサーをご検討ください。
・被覆熱電対は、高精度な補償導線として使用することができます。
ただし、補償導線に比べて線抵抗値が高いので注意してください。
※ その他端末記号
RY10(10mm芯線剥き)
RY10
3Y(圧着端子)
3Y
TCN1M(ミニチュアコネクタ)
TCN1M

カタログ総合カタログ掲載2ページ

TI-SP極細被覆熱電対

極細被覆熱電対

極細素線を使用した先端溶接付き被覆熱電対です。被覆材質はフッ素樹脂を使用しておりますので
耐熱性、耐電圧性、屈曲性に優れており、作業性、生産性の向上、応答速度の短縮が可能です。
端末芯線はφ0.32を用いておりますので計器への接続が容易です。

【標準仕様】

極細部素線 A(mm) B(mm)
φ0.127 0.5 0.7
接続部素線 A(mm) B(mm)
φ0.32 1.1 1.6
タイプ 被覆材質 素線径 L寸法 温度範囲
mmφ 記号
K フッ素樹脂 0.127
(AWG36)
SP 1m 0℃~200℃※
T

※非防水タイプです。低温域は結露にもご注意ください。

【注文記号】
  • 極細被覆熱電対
  • タイプ
  • L寸法
  • 端末
【標準型番】
  • TI-SP
  • K
  • TI-SP
  • T

カタログ総合カタログ掲載3ページ

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